久延彦便り Q&A
2026年5月5日火曜日
「久延彦便り Q&A」(17)
Q.
共産主義思想の根底に憎悪があることは理解できましたが、なぜ、マルクスは神を恨むようになったのですか。
A.
まず、マルクスが1841年に書いた学位論文『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異』の一節をご紹介します。そこには神に対する生々しい憎悪が綴られています。
「端的に言えば、すべての神々を私は憎む、この告白は哲学自身の告白であり、・・・哲学自身の宣言である。」
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2026年2月18日水曜日
「久延彦便り Q&A」(16)
Q.
共産主義は平等な無階級社会を理想とする一方、現実には軍事・経済面で世界を不安定化させる要因ともなっています。なぜ理想と現実がここまで乖離(かいり)しているのでしょうか。制度の悪用が原因なのでしょうか、それとも共産主義そのものの論理的限界なのでしょうか。
A.
まず結論からお話ししますが、共産主義の問題は制度の悪用ではありません。共産主義という思想そのものが根本的に間違っているのです。そして、共産主義が軍事・経済の両面において世界を不安定化させているのは、共産主義が人間を悪魔にしてしまう思想だからです。共産主義思想に心酔する人は悪魔となり、共産主義革命によってつくられた国家は悪魔が支配する国となるからです。
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